ブランディングが9割 なぜか小さい会社でも勝てる不思議なカラクリ “イイもの” でも売れない時代に、10年後も生き残れるかは、ブランディングにかかっている。「価値あるブランド」「イメージ通りのブランド」「成功が続くブランド」を実現させるにはどうすればいいのか? 著書について 現代ではさまざまな商品のグレードが高く、「いいモノ」であることはもはや当たり前。品質を上げたり、価格を抑えるだけでは売れなくなりました。そこで必要なのが、「ブランド」力を高めることです。ブランド戦略がうまくいけば売上を伸ばすことも難しくありません。 ブランディングというと、「費用がかかる」「すぐに結果が出ない」「難しそう」……こんなイメージを持つ人が多く、規模の小さい会社ほど「ブランディングは大企業が行うもので、儲けにつながらない」と考えがちです。しかしポイントをおさえれば、小予算でも、ブランド戦略を構築・実践して売上を増やすことはできるのです。 本書では、実例を挙げながら「ブランドづくりのポイント」を開示し、ブランディングの基本から応用まで、わかりやすく解説します。 著者:乙幡満男出版社:青春出版社ISBN:9784413231619 目次 第1章 「高くても売れる」のは、ワケがあった!“ブランディングとは何か”第2章 まずは、「自分たちの強み」を見つける “自社の特徴”第3章 「顧客の本当のホンネ」を探す “インサイト”第4章 競合との最大の違いは何か “差別化/ポジショニング”第5章 価値あるブランドはこうつくる “「ブランドらしさ」の確立”第6章 イメージ通りのブランドを実現させるコツ第7章 成功が続く「ブランドの育て方」 メディア掲載実績 Yahoo! ニュースで拙著が 紹介されました Yahoo! JAPAN ニュース Lifehackerの書評で ご紹介いただきました lifehacker ノマド&ブランディングの書評で ご紹介いただきました Nomad and Branding Amazon で購入する 楽天ブックスで購入 BOOK1st で購入